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2008.11.02

図書館の本

今は、近所の図書館にお目当ての本が無くとも、提携している図書館から取り寄せてもらえます。
ネットで検索し、予約で受取図書館を選択。すると遅くとも二、三日後にはお知らせメールがこちらに届くという寸法です。
素晴らしい!
しかしこの予約、簡単なのは良いんですが、大きな罠が。
あれもこれもと予約していくうち、つい欲望と趣味の赴くままなセレクトになっている。
取り寄せしかないぜ! ネット書店でも絶賛品切れ中だぜ! な本が普通にあったりして、ひゃっほい! とついクリックをしてしまうせいです。

でまあ、ウキウキと借りた本の一冊を読んでいたわけですが、あるページ。アルファベットの専門用語が出ている箇所があり、そこに黒鉛筆で訂正が律儀に入っていました。以前読んだ人が入れたのでしょう。ピシッ!カッ! とした文字です。
なお、訂正部分は、たとえると、MをNに直した、みたいな感じです。
このスペルはMじゃなくて、NだろN! N! という主張が静かに強く読んでいるこちらに伝わってきます。
しかしですよ。
私は素人なので、玄人が書いているんだし、これはこういう専門用語なんじゃねえの? と黒鉛筆を多少疑っていました。
読み進めます。
すると、その後にちょうど専門用語を説明する注釈等があり、そこではNで書かれている。どうやら、黒鉛筆が入っていたところだけMになっていたらしいことがわかりました。

おそるべし黒鉛筆の主!

それは軍隊のアラート関連の用語だったんですが、間違いが気になってしょうがなかったんだな、と納得。
綺麗に扱うのは勿論なのですが、剥がし忘れの付箋など、あー、ここ使ったんだな、とか、図書館の本はたまに以前借りた人の足跡が残っていて味わい深いです。

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