TOP > 2008年11月

--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2008.11.15

『スパイのためのハンドブック』

スパイのためのハンドブック。
イスラエル秘密情報部員だったウォルフガング・ロッツ著のタイトル通りの本です。ハヤカワ文庫から、まさにハンドブックという文庫サイズで出ています。
出版されたのは1982年なのでちょっと古いですが、面白いです。
初っぱなは将来の秘密諜報部員としての適応度判定から始まります。
正直に十個の質問に答え、点数で判定しましょう。

やるやる! とやってみました。正直に。
計算計算。総得点215点なり。
これは……どうなんだ? と本の続きを読んでみると、点数範囲としては二段階目なんですが、ユーは諜報部員としてうまくやっていけるよ! みたいなことが書いてあります。締めは、「容易に同業者中の最高位をきわめることができるだろう」です。
なんと言っても元現役のスパイが書いている本。全十問の根拠もきちんと述べられています。成程。

……待てよ?
この結果からすると、つまり、今までまったく気づいていなかったんですが、私はスパイにものすごく向いている……?
そうだったのか……!
というわけで私は今日からどっかの諜報部員になることを目指します。
スカウトよ、いつでも来るがいい。

冗談はさておき、同著の『シャンペン・スパイー〈モサドの星〉の回想録ー』とあわせて読むと相乗効果で二倍の面白さです。
スポンサーサイト

2008.11.09

コメント

小説倉庫を更新。
またWORKにコメントなるものを追加しました。
紹介文だけだと寂しい……。寂しい……! と思っていたので作ってみた次第です。
ついでにサイト用のアフィリエイトも繋げようとしたんですが、なんかめんどくさくなったんで割愛! ナシで! もっと増えたら(希望としては)だ!
あとは、エメラダって電子書籍出てたよな、ということを思い出し、宣伝をちょっと入れてみました。
これでしばらくWORKの更新はなし! 以上!

……しかし上記だけだとほぼWORKの内容を繰り返しているだけなので、たまには雑記ならでは、コメントオビ編を書いてみようと思います。
オビ。新刊書籍についている編集さん入魂の煽り文句付き! のピラピラ。
見本ではじめてこんな風なのか! と対面する一品でもあります。
ちなみに「焰の刻印」のオビは黒いやつです。
まず目に付くのは、平井久司氏の名前でイラスト買いも狙う描きおろし! という赤丸。
なんという正しき戦略! 商売ってのはこういうもんだな! 本当だし! と私も大いに頷きました。まさに、平井さんありがとうございます、につきる煽り。

しかし、その上、白文字の二行。
勘当(一発目、これが変換されました。何故だ)、じゃないや、感動……。
傑作……。け……?

こ、これが売るための宣伝文句ってやつか……!

2008.11.02

図書館の本

今は、近所の図書館にお目当ての本が無くとも、提携している図書館から取り寄せてもらえます。
ネットで検索し、予約で受取図書館を選択。すると遅くとも二、三日後にはお知らせメールがこちらに届くという寸法です。
素晴らしい!
しかしこの予約、簡単なのは良いんですが、大きな罠が。
あれもこれもと予約していくうち、つい欲望と趣味の赴くままなセレクトになっている。
取り寄せしかないぜ! ネット書店でも絶賛品切れ中だぜ! な本が普通にあったりして、ひゃっほい! とついクリックをしてしまうせいです。

でまあ、ウキウキと借りた本の一冊を読んでいたわけですが、あるページ。アルファベットの専門用語が出ている箇所があり、そこに黒鉛筆で訂正が律儀に入っていました。以前読んだ人が入れたのでしょう。ピシッ!カッ! とした文字です。
なお、訂正部分は、たとえると、MをNに直した、みたいな感じです。
このスペルはMじゃなくて、NだろN! N! という主張が静かに強く読んでいるこちらに伝わってきます。
しかしですよ。
私は素人なので、玄人が書いているんだし、これはこういう専門用語なんじゃねえの? と黒鉛筆を多少疑っていました。
読み進めます。
すると、その後にちょうど専門用語を説明する注釈等があり、そこではNで書かれている。どうやら、黒鉛筆が入っていたところだけMになっていたらしいことがわかりました。

おそるべし黒鉛筆の主!

それは軍隊のアラート関連の用語だったんですが、間違いが気になってしょうがなかったんだな、と納得。
綺麗に扱うのは勿論なのですが、剥がし忘れの付箋など、あー、ここ使ったんだな、とか、図書館の本はたまに以前借りた人の足跡が残っていて味わい深いです。
«  | HOME |  »
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。